それはかつて、夢見たような体験が、そこにはあるかもしれない[XOasis体験記]

注意

記事で扱う内容の特性上、R18な内容を含む内容もあります。 そういった事が苦手である場合はブラウザバックをお願いいたします。 また、一切情報を知らずに、体験したい場合なども同様にお願いいたします。

概要

XOasisに行ってきたので、おおまかな流れや、どんな感じの事を感じたかなどを、私なりに記述したつもりです。

目次

X-oasisとは?

X-Oasisは、VR上で1対1で性的なサービスを受ける事の出来る風俗店。 こまごました説明等は、実際のHPを見た方がはやいので以下のリンクで見てみてください。

https://x-oasis.com/static-page/960

セッションまでのざっくりとした流れ

セッションまでのざっくりとした流れとしては以下の通り

  1. 自身の環境での接続テストを行う・・・音声通話がただしく動いているかどうかのチェック。
  2. キャストの選択・・・あなたのお相手が誰かを決める
  3. シチュエーションや、プレイ内容を決める。 ・・・キャストさんによって、出来るプレイ内容とかが違ってくる 以下の動画の内容では最大3つくらいを選ぶ事が出来るみたいです。

参照元URL:

バーチャル風俗店X-Oasis - サービスの流れ | VR風俗店 X-Oasis

  1. 選んだ時間まで待つ・・・待っている間って謎の緊張感ありますよね。
  2. セッション開始・・・楽しみにまっていた時間のはじまり
  3. 終了・・・今日はお楽しみでしたね

といった感じの流れです。

接続テスト

これは、ログイン後のゲストマイページで行うもので、 「2台の端末」で行う音声の確認するものです。

「」書きで一応書いているのは、このテストを1台でやるものだと勘違いしたまま、やってたりする人がいたからです。(はい、私です。)

2台の端末で,ライブデートの音声をテストを各端末で行うと以下のような画面になります。

f:id:herie270714:20210217114516p:plain

※この際の音声マーク上の大文字英字と、数値の文字列は、テストを行う度に変わるものです。

私は、これをスマートフォン端末と、DeskTopでブラウザを開いて確認したのですが、 上記の画像のように、すごくシンプルなUIのため、個人的には確認に手間がかかった工程になります。(個人差があります)

理由としては、上側のものが、相手からの出力かどうかがふと振り返ったタイミングで大変まれによくどちらかがわからなくなる。(個人談)

一応画面上側のが、相手から聞こえるものの設定なので、聞く側画面で上側の音声をメガホンマークが斜線がない状態になっていれば、相手側からの通話が出来るようになっています。 下側は、自分でしゃべった内容が、しゃべった端末から聞こえるような仕組みのためのもので、多分しゃべった内容が、ちゃんと送れているかのチェックのため?なのかなと思います。

なお、スマートフォンなどでイヤホンをつけない場合、音声の出力と入力の物理的な距離の関係上、ハウリングが起きうる場合があります。 私の場合もスマートフォンと別の端末での声が、別の端末側で聞こえる場合が2分にしゃべり続けると1度くらいの頻度で発生していました。

ですが、上記くらいの頻度だと、実際のライブデート時にはほとんど気にならないレベルなので、恐らくいける事でしょう(各自の判断でおまかせします)

キャスト選択 及び プレイ内容の選択 と 備考

自分の好みなお相手と、プレイ内容を選んでいくところです。 好きにカスタマイズしましょう。

キャストさんは、かりんさんかなちぽよさんかで正直な所悩んではいたんですが、甘やかされたいと気分とお姉さんみがあるのが好きなので、かりんさんを選択。

プレイ内容は、結構興味を引く内容としてはあったのですが、ただでさえ色々と初めての身なので、想像とかイメージがつきやすいものとして妥当?と思われる、キス責めと、手コキを選択。

服装なども選ぶ事ができたのですが、服装選び自体が苦手なので、基本的には設定せず何も選択しないのは面白くないので、下着だけを選択。

備考部分には、主に要望とかを書く部分なのですが、何もかもが初めて過ぎてなんも判らんの状態だったので、ひとまず「両世界でもこういった事は初めてなので、リードしてもらえると嬉しいです。」とだけ書いて、予約ボタンを押しました。

予約が完了した時点で、予約完了のメールが登録しているメールアドレスに届きます。

ご利用プラットフォームの選択は、今回はスマホスマホVRゴーグルを選択しました。 一応、QuestやViveなどを使用して、VirtualDeskTopを通して行う事も可能でした。なので、そちらを見越してテストも行って問題がなかったので、そちらを選択する事も可能だったのですが、Quest版のVirtualDeskTopの設定が正しくできているか?ライブデートを行った際に正しく映像を見る事ができるのか?の確信がもてなかったので、今回はスマホVRでの参加しました。

セッション開始前

セッションのために色々準備していると良いです。 私自体は、気持ちがよくなるのためのアイテムなどを準備して、時間がくるまでわりかしそわそわしてました。

セッション開始までの流れとしては大まかに以下の通り

  1. 自分側のセッションの準備をする
  2. URLがメールで届くのを待っておく。
  3. キャストさんの準備完了のメールが届くのを待っておく。
  4. ライブデート開始

開始直前の時間はキャストによって時間がまちまちなのかもしれませんが、今回のケースだと開始五分前くらいにURLが送られてきます。 ただし、この時点でのURLはブラウザ開く事は出来るが、ライブデート自体は別途キャストさんのセットアップ完了のメールが来る感じの流れです。 スマホVRの場合、スマホの端末で、開始してから映像が映し出されてから、VR機器にセットする感じです。 映像が映し出されている状態になったら、すでに音声のやりとりが出来る状態になっているので、やりとりを楽しみつつスマートフォンを、VRヘッドセットにセットしましょう。

(なお、スマートフォンのアクションボタンとかが消せる機種などの場合は消しておくと良いです。)

セッション開始

最初の方結構、機器的不安や、行為的な不安とか一杯あったのですが、映像がちゃんと映った事と口頭でのやり取りをできた事でひとまず安堵したのもあり、細かい所まではあまり覚えていないのですが、おおまかな流れとしては以下

最初かるい挨拶とか ↓ 深い方のキス等々 ↓ 乳首とかいじられたりで徐々に下に移動してのお口でしてもらったり ↓ お胸ではさんでもらったり ↓ 本番 ↓ 終わった後の雑談

と言った感じの流れでした。

視点に関しては、基本的には固定で行われ、首を回してもそれによって視界が変わるわけではないので、キャストさんにゆだねる感じだと思ってください。

リアルタイムでのやりとりの中で、すごく肯定されている感じがすごい良かったなと、思いました。

例えばですが、キスをしてもらったりするのですが、私からもそれっぽく音とかを立てたりすると、「すごく上手だよ」とか、小さな喘ぎ声とかをあげてくれるという反応がもらえるので、それがなんというかすごく嬉しいとか、楽しいとかといったプラスの感情と言った感じのものを感じたりとかで、なんとなく「この人は受け入れてくれる」っていう感じのそういった小さな幸福感というんでしょうか?そういった安心感と心地良さがそこにはありました。

その後も、私側の反応としては、終始小さな喘ぎ声みたいなのしかだせなかったわけですが、それに対して、「かわいい」とか「いいこだねー」って言ってくれたりと、なでなでしてもらったりといったリアクションがあってすごく良かったという感じでした。

感想

正直なところVRでそういった事を行うのも初めてだったのもあって、セッション始まる直前まで、かなり不安になったり、そわそわしてました。

ところが、実際はじまっているみると、かりんさんがとても優しい雰囲気をかもしだしているのもあって、緊張はわりとすぐにとけて楽しめました。 セッション開始の所でもかいたこちら側の反応に対して、「すごく上手だよ」や「かわいい」や「いいこだね」とリアクションを取ってくれる事による肯定の安堵・安心感みたいなのを覚えました。

今回備考に、「両世界でもこういった事は初めてなので、リードしてもらえると嬉しいです。」と書いた通り、コミュニケーション的にも、行為的にも本当にリードしてもらえたので、楽しめるので、初めての人も安心して行ってみると思います。

VR風俗に興味はあるけど、プレイ内容とかむっちゃあるし、ちょっと不安、、、みたいな事を思っている人は、ぜひ行ってほしいと思いました。

興味がわいた人はこちらの記事も読んでみてください。とてもわかりやすい内容でした。

vr-lifemagazine.com