カレイドスペース行ってきたので、ひとまず簡易的なレビューとか
あなた is 誰?
普段とかは、LaMerとかXOasisに行きつつ、VRCとかやりながら色々作ってたり、書いたりする人。 基本的には、騒がしいのは苦手なので、1:1とかでのコミュニケーションを好むコミュニケーション苦手勢です。 かといって、1:1だからって饒舌になるわけではないので、あくまで多数よりは少数の方が好みだよくらいの認識に思ってもらえるとです。
カレイドスペースis何?どんなサービス
以下HPから引用
カレイドスペースとは バーチャル店舗「カレイドスペース」に所属するキャストと会話を中心としたコミュニケーションが楽しめます。 キャストとの対話は2人きりの空間で。ちょっとした雑談から秘密の相談まで、どんなことを話すかはゲストのあなた次第。
あなたとキャストの組み合わせの数だけ生まれ、何度も会いに来ることで積み重なっていく関係性。 自分だけの大切な場所をつくりませんか?
使用環境はZoomを使用します。
ゲスト(お客側)は、リアルを表示、非表示、アバターで表示の3つの方法のうち1つの方法で、キャストさんと対面する形になります。 表示、非表示に関しては、Zoomの機能として、使う事が出来ます。 アバターに関しては、別途ツールなどの使用を行う事で出来ます。
カレイドスペース全体的なざっくりな印象
予約を行う際に、ハンドルネーム+メールアドレス+TwitterIdを入力する必要があるのですが TwitterIdを入力を行うだけあって、キャストさん自身が入力したTwietterIdの内容とかを事前に見に来てくれてたりします。 ただ、この辺はキャストさんの裁量による部分なので、全体を通してみているというよりは、だいたい今回きてくれるお客さんはどんな人かなの把握とかを軽くやっているような感じの印象です。 30分程度だったら自己紹介とか+話題ふりとかをお互いにやったら一瞬で時間が過ぎていくので、慣れていない人も恐らく問題がない感じです。
あと個人的に思っていたのが、視線が常に絶妙に合わない問題があると思いました。 例えば、Webカメラを見ると映っている自分の視点とかは正しいのだけど、こちらから相手が見えない。 これはWebカメラが、画面より外側に配置されているため、起きる問題です。 逆に画面をみるとカメラから見た時のこちらの視点が正面見ている感じにはならない。
セッション
1.Zoomで待機(ビデオOnOffでも良い、アバターで動作する人もいる。) 2.時間になったら、相手側から参加が許可されるのでそこからビデオ通話が開始されます。 3.時間いっぱいしゃべります。 4.いい感じの区切りとかのタイミングで、キャスト側からそろそろ時間ですねーみたいな事言われるか何かするので、最終的にゲスト側がZoomの退出ボタンを押して退出するスタイル。
Zoomとかを使用する上での良さ
良さ
個人的には、チャットとかを使えるとかが結構使おうと思えば使える感じのイメージがある。 例えば、動画のURLも共有できるし、なんなら画面共有とかで何かを一緒にみるっていうのはすごく楽にできるので、その辺の使い道とかをもうちょっと活用する手はあるんじゃないかな?と思った。
特にYouTubeで~~見ているとかおすすめとかの場合は、URLを貼るとかを行えて、共有を容易に行いやすい。 ただ、この辺のやり取りを行う時に、チャットをみるとかを慣れていない場合もあるので、一言を付け加えたりすると対応してくれたりします。
Zoomでの対面とかで感じたこと
Zoomの参加方法として 1. リアルアバターで参加 2. こちらの映像なしで参加 3. ツールなどを使用して、参加 の3種類存在していますが、個人的な感想としては、2が基本的な選択肢になるのかな?って思いました。
1の場合は、容姿のコンプレックスによる抵抗 や 最低限の身支度などが必要が出てきたりするし 3の場合は、ツールの使用が必須なわけですから、よほどZoomをアバターで普段から使っているとかでない限りは、ツールを使用するためのの学習コストが大なり小なりはあるわけです。
今回私は、1のリアルアバターによる参加を2回行ってきましたが、会話開始するまでちょっとした心理的な負担はありましたし、身なり面で、髭を沿ったり、髪を手でとかすくらいには身支度をしたりはしました。 結構自分自身がめんどくさがり屋なので、この辺はすごく大きなハードルの一種です。 それに世間的にもコロナで外に出ない人も多くはなってきているので、この辺はハードルがこれまでより高いイメージです。 それもあってか、キャストさんによるとリアルのアバターで対面するのは基本的には少ないそうです。 実際聞いた話だと、ビデオオフの状態と、アバターでの参加が割合的に多いそうです。
ただ、その中でどうしてリアルアバター選んだかというと、理由は単純な事でキャストさんとのコミュニケーションのしやすさを重視しました。 VRの場合だと手振りとか、首の動きとかで会話以外の部分などで、相手の反応を見る機会が存在します。 しかしながらZoomの場合だと、ビデオがない場合は声だけの場合相手の声色だけで判断せねばならないため、その辺の負担を減らすために行いました。 アバターという選択肢もあったのですが、それは今回学習コストの面で選択肢としてはなかったです。 あと単純にどれくらいの負担と感じるかとかも興味あったのもあります。
キャストさんについて
一応どちらも30分程度の短い時間での中での感想なので、推測などが入っている部分もあります。 というか30分程度だとぼんやり像がわかるかわからないかくらいですかね?
小紫ふうさん
以下自己紹介動画 https://youtu.be/5BzkCMQQWgQ
30分での印象
結構おっとりな感じの印象。 緊張していたからかはわからないが、ドジっ子の属性とかある?っていうそんな感じあぶなっかしさはある感じがかわいいのかなと思いました。
塩見らいちさん
以下自己紹介動画 https://youtu.be/5jY_KaI_KW0
30分での印象
そこそこに落ち着いている印象の中に、ちゃんと相手の事を気にかけて会話とかを投げてくれる感じの気回しがうまい感じなのかなと思いました。