行列関係のメモ
前提条件
ここでの行列の話は、Unityでの座標系の話です。 なので、左手座標系の話です。
行列のそれぞれの格納されている値
全部を合わせた時の行列情報時の内容
平行移動行列
なので、InspectorでPosition部分を変更した場合は、行列の然るべき箇所が変化する。 例えば、Position(10,0,0)となった場合の行列は 10010 0100 0010 0001 といった感じの具合になる。
回転行列 X Y Z
スケール行列
行列から取得ができる情報
行列から以下のくくりの情報を取得した際に、これらが、左から、Right、Up、Forwardを指している。 また、この3つのくくりの値は、長さを計算で出してあげると、 XYZのスケールの元の値 を取得する事が出来る。
逆行列
スケールの逆行列
1/スケールXの値, 0 , 0,0 0 ,1/スケールYの値, 0,0 0 , 0 , 1/スケールの値Z,0
回転の逆行列
行と列を入れ替えた値を 青い枠の箇所に入るようにする。